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*情報 Mod作成 TESCS Morrowind-Oblivion -- Morrowind Construction Set Tutorial Tamriel Rebuilt -- Tutorials コメント欄 名前 コメント
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概要 全3巻からなる、モーンホールド?女王バレンジアの生涯を帝都書記官が記した書物。 第1巻では、帝都?で育てられたバレンジアがリフトンという町へ逃げ出すまでが書かれている。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全6ページ。 バレンジア女王伝 第1巻 スターン・ガンボーグ帝都書記官 著 第二紀の後期、バレンジアはモーンホールド?王国(現在の帝都州モーンホールド?)の王女として生まれた。バレンジアは5歳まで、ダークエルフ?の王女にふさわしい贅沢と保護の下で育った。その頃、タムリエル?の初代皇帝、タイバー・セプティム?1世閣下はモロウウィンド?の堕落した王たちに対し、彼の帝都?支配下に加わるよう要請したのだった。自らの魔力を過信したダークエルフ?たちはその要請を拒み続けたため、ついにタイバー・セプティム?の軍は国境まで迫ってきたのであった。結果としてダークエルフ?は停戦に合意したが、そこに至るまでにはいくつかの戦があった。その一つは、モーンホールド?王国のがれきの山と化していた、現在のアルマレクシア?にて繰り広げられた。 幼い王女バレンジアと乳母は、戦のがれきの中で発見された。ダークエルフ?でもあった帝都将軍シムマチャスは、その幼き子を生かしておけば後に役立つかもしれないと皇帝に進言した。こうして、バレンジアは元帝都軍兵に預けられることになった。 元帝都軍兵であるその人物、スヴェン・アドヴェンセンは、引退した際に伯爵の位を授かっていた。彼の領地、ダークムーアはスカイリム?中心部にある小さな町だった。スヴェン伯爵とその妻は、自らの子供のように王女を養育し、なによりも帝都の一員としての美徳、すなわち遵法、分別、忠誠、信仰などを教えこんだ。その結果、彼女はすぐにモロウウィンド?の新しい支配者の緒一人としてふさわしい資質を身に付けた。 バレンジアは美しく、気品と知性にあふれた少女に育った。彼女は優しく、また養父母の誇りでもあり、養父母の5人の息子たちもみな彼女を姉として慕った。彼女には、見た目以外にも他の少女にはない特質を持っていた。森や野原と心を通わせ、ときどき家を抜け出しては自然の中を歩き回るくせがあったのだ。 16歳までバレンジアは、とても幸せな毎日を送っていた。そんなある日、仲良くしていた厩番の孤児の不良少年から、スヴェン伯爵と客のレッドガード?との間で行われた話を聞かされたのであった。どうやら妾として彼女をリハドへ売り飛ばすことを企んでいるらしいことを。ノルド?やブレトン?は肌が黒い彼女と結婚したがるはずもなく、ダークエルフ?でさえも異人種に育てられた彼女を嫌がるに違いないという考えを伯爵は持っているというのである。 「どうすればいいのかしら?」と、バレンジアはふるえながら涙声で言った。まっすぐに育った彼女は、友達である厩番の少年が嘘をついているなんて思いもしなかったのである。 そのストロウという名の不良少年は、彼女の護衛を買って出て、貞節を守るべく一緒に逃げることを勧めてきた。悲しげにバレンジアはその計画を受け入れた。 そしてその夜、目立たぬよう男装をしたバレンジアとストロウは、ホワイトランの町へ逃げたのだった。 ホワイトランに着いてから数日後、彼らはある隊商を護衛するという仕事に就いた。このいかがわしい隊商は帝都の街道を通ると通行税がかかるため、脇道を通って東へ向かおうとしていたのである。そして、隊商とともに彼らは追っ手に見つかることなくリフトンの町へ辿り着き、しばらくその地に身を置くことにしたのだった。彼らはダークエルフ?が珍しくないこのモロウウィンド?との境界に近い町に、束の間の安らぎを感じたのであった。 バレンジア女王伝第2巻に続く... 書物 アイテム autolink
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概要 帝都闘技場地区?にある闘技場の流血路?にあるスキル書物。 そのまま取得しようとすると違法になるが、闘士になれば合法的に取得ができる。 価値 25 重量 1 見た目 本(小) 上昇スキル 運動 本文 全14ページ。 ザレクの身代金 ドゥーマー?太古の物語 第1部 マロバー・サル 著 ジャレミルは彼女の庭園に立ち、召使いが持ってきた手紙を読んだ。手にしていたバラの束が地に落ちた。一瞬、鳥のさえずりが消え、雲が空を覆った。丁寧に育て、作り上げてきた安息の地が暗闇に包まれた。 「息子は預かった」手紙にはそう書かれていた。「近いうちに身代金の要求をする」 やはりザレクは、アッガンに辿り着けなかったんだわ。道中の強盗、多分オーク?か憎たらしいダンマー?に、上品な乗り物を見られて人質にとられたんだわ―― ジャレミルは柱にもたれ掛かり、息子に怪我がないかを案じた。彼はただの学生で、装備の整った男たちと戦えるような子ではないけど、殴られたりしていないかしら―― 母親の心には、想像するに耐え難いことであった。 「もう身代金を要求する手紙が来たなんて言わないでよね」聞き覚えのある声と見慣れた顔が垣根の隙間から見えた。ザレクであった。ジャレミルは涙を流しながら、急いで少年を抱きしめに行った。 「何が起こったの?」彼女は声を上げた。「誘拐されたんじゃなかったの?」 「されたよ」と、ザレクは行った。「フリムヴォーン峠で、もの凄く大きなノルド?3人が、僕の乗り物を襲ったんだ。マサイス、ユリン、コーグ、この3人は兄弟だって分かったの。母さんにも見せてあげたかったな、本当に。もし正面玄関をくぐろうとしたら苦労すると思うよ」 「何が起こったの?」と、ジャレミルは再度問いかけた。「助けられたの?」 「助けを待とうとも考えたんだけど、身代金要求の手紙を送るって分かっていたし、母さんが心配性なのも分かっているから。だから、アッガンの先生がよく言っていた言葉を思い出したんだ、落ち着いて、周りを良く見て、敵の弱点を探る」ザレクはにっこりと笑った。「彼らは本当に怪物だったから、すこし時間が掛かっちゃったけどね。それで、彼らがお互いに自慢しあっている話を聞いたとき、彼らの弱点は虚栄心だって分かったの」 「それで何をしたの?」 「カエルに近い、幅広い川を見下ろす小高い丘の森のキャンプで鎖につながれていたの。コーグが、あの川を泳いで往復するには1時間近く掛かるだろうって、他の二人に話しているのを聞いたんだ。二人とも同感でうなずいていた、そのとき話しかけたんだ」 「僕なら30分で戻ってこられるね」そう僕は言ってやった。 「無理だ」と、コーグが言い放った。「おまえみたいな子犬より、俺のほうが早く泳げる」 「そこで、2人とも崖から飛び降りて、真ん中の島まで泳いで帰ってくるって決めたんだ。お互いの岩まで行ったとき、コーグが義務付けられているみたいに水泳のコツを僕に説教し始めたんだ。最大の速度のための、連動した腕と足の動きの重要性。息継ぎは、頻繁すぎて遅くならず、少なすぎて息切れしないように、必ず3、4回水を掻いたあとにすることがどれだけ肝心か。彼が言うコツに同意して、うなずいたんだ。それでお互いに崖から飛び込んだの。1時間ちょっと掛けて島まで泳いで帰ってきたけど、コーグは戻ってこなかった。彼は崖の下にある岩で頭をかち割っていたんだ。水の動きで水面下の岩が分かったから、飛び込むのに右の岩を選んだの」 「それで戻っちゃったの?」と、驚いたジャレミルは聞いた。「そのときに逃げたんじゃないの?」 「そのとき、逃げるのは危険すぎたよ」と、ザレクが言った。「彼らは僕を簡単に捕まえられただろうし、コーグが消えた責任も負わされたくなかったしね。彼に何が起きたか分からないと言ってから、ちょっと探した後で、彼らはコーグが競争のことを忘れて、向こう岸で食料でも狩っているのだろうって思ってくれたの。僕が泳いでいたのは見えていたし、彼の失そうに関係があるとは思えなかったんだろうね。兄弟は僕が逃げられないように理想的な場所を選んで、岩の多い、崖のふちに沿ったところにキャンプを張り出したんだ」 「兄弟の一人、マサイスが、下の入り江の周りを巡る土の質と、岩の緩やかな傾斜について意見を言い始めたんだ。競争に理想的だ、そう彼は言った。僕がその競技について何も知らないことを伝えると、彼は競争に適した技術の一部始終を教えたがったんだ。変な顔を作って、どれだけ鼻から息を吸って口から出すことが必要かとか、どのように膝を適切な角度まで持ち上げるかや、足運びの重要性などをね。一番重要なのは、勝つつもりなら走者は積極的な、でも疲れすぎない速度を保つべきだと言った。二番手を走ってもいい、もし最後に追い抜く意志と体力があるならって言ったんだ」 「僕は熱心に聞き入ったよ、そしてマサイスは、夜になる前に入り江のふちの周りで簡単な競争をすると決めたんだ。ユリンは僕たちに、戻るときに薪を持ってこいと言った。僕たちは細道を過ぎたらすぐに、崖のふちに沿って走り始めたの。息や足取りや足運びは彼の忠告通りにしたけど、最初から全速力で走った。彼の足のほうが長いにもかかわらず、最初の角を曲がったとき、僕は彼の数歩前を走っていたんだ」 「彼の目は僕の背中に置かれていて、マサイスは僕が飛び越えた崖の割れ目が見えなかったんだ。叫ぶ間もなく下に落ちて行ったよ。キャンプに居るユリンのところへ戻る前に、数分かけて何本か小枝を拾ってから戻ったんだ」 「まったく、調子に乗って」と、しかめ面をしたジャレミルが言った。「間違いなく、その時に逃げればよかったのに」 「そう思うかもしれないけど」と、ザレクは同意しながら言った。「でもね、あの地形を見れば分かるよ―― 大きな木が何本かあって、他は低い木ばかりだったんだ。ユリンは僕が居ないことに気付いただろうね。すぐに追いつかれたら、マサイスが居ないことを説明するのがとても難しかったと思う。だけどね、手短に周辺を見て回れたおかげで何本かの木をじかに見られたから、最後の計画を立てられたんだ」 「僕は何本かの小枝を持ってキャンプに戻り、マサイスは大きな倒木を引っ張っているから、戻るのに時間がかかっているとユリンに言ったんだ。そうしたらユリンはマサイスの腕力をあざ笑って、彼では生きている木を引き抜いて燃やすには時間がかかると言ったんだ。僕は言ってやったんだ、そんなことはできないでしょうと」 「『見せてやるよ』と彼は言い、10フィートもの木を楽々と引き抜いたんだ」 「『でも、それはただの苗木だ』と僕が意見したんだ。『大木を引っこ抜けると思ってたのに』」彼の目は、僕の視線を追い、その先にある素晴らしい大木を見た。ユリンはその大木をつかんで、凄まじい力で根から土を離そうとゆすり始めたんだ。それで、木の一番上の枝から垂れ下がっていた蜂の巣が緩んで、彼の頭の上に落ちたんだ。 「母さん、僕はその時逃げたんだ」ザレクは少年らしい誇らしさで締めくくった。「マサイスとコーグは崖の下、そしてユリンは蜂の大群に飲み込まれて必死になっているときにね」 ジャレミルはもう一度息子を抱きしめた。 出版社注: 私は「マロバー・サル」の作品を出版する事に気が進まなかったが、グウィリム大学出版局がこの版の編集を依頼してきた時、この機会にきっぱりと事実を明確にしようと決めた。 学者たちはマロバー・サルの作品の正確な年代に関して同意していないが、それらの作品は、初代シロディール?帝都?の崩壊とタイバー・セプティム?が台頭するまでの空白期間に、一般的な喜劇や恋愛物語で有名な劇作家「ゴア・フェリム」によって書かれたものであるという説に大多数が同意している。現在の説が支えるのは、フェリムは本物のドゥーマー?の物語をいくつか聞き、金儲けのためにそれらを舞台に適応したり、自分の劇を書き換えたりしたという点だ。 ゴア・フェリムは自分の作品に妥当性を持たせるために、まただまされやすい人々にとってさらに貴重であるよう、ドゥーマー?の言語を翻訳できる「マロバー・サル」の人物像を作り上げた。注目すべきは、「マロバー・サル」と彼の作品が激しい論争の題材になったが、実際に誰かが「マロバー・サル」にあった信頼性のある記録もなければ、同名の人物が魔術師ギルド?やジュリアノス?、または他の知的団体に所属していた記録もない。 どうであれ、「マロバー・サル」の物語の中でドゥーマー?は、ダンマー?やノルド?やレッドガード?さえも服従させ、現在でさえも解明されていない遺跡を作った、恐ろしくて計り知れない種族に類似点を持っている。 スキル書物 書物 アイテム autolink
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■Darkness(難易度8) A.I.(4k NM) KUDA(4k NM) Sunny Side ~deepn soul Mix~(4k NM) Hamsin(4k NM) ■Nightmare(難易度10) Sunny Side(6k NM) Triple ZOE(6k NM) SIN(6k NM) MASAI(6k HD) ■Hell(難易度11) OUT LAW(6k HD) Light House(6k HD) OBLIVION(Rockin Night Style)(6k HD) ASTRO FIGHT(6k HD) ■Pentavision(難易度13) NB RANGER(8k HD) ASTRO FIGHT(8k HD) Light House(8k HD) BLYTHE(8k NM)
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概要 帝都エルフガーデン地区?の衛兵詰所に置いてあるスキル書物。 建物には普通に入れるので、読書だけなら適法、取得は違法。 冒険家でもないのに大冒険してしまった民間人、デクマス・スコッティ?の踏んだり蹴ったり物語。 【今回の災難】 飲まず食わずで森の中を歩き続けて、餓死しそうになる。 巨大な虫にちゅっちゅされて、食べられそうになる。 その虫を退治したボズマー?の射手に、弓で射られそうになる。 価値 75 重量 1 見た目 本(中) 上昇スキル 防御 本文 全25ページ。 火中に舞う 第2章 ウォーヒン・ジャース? 著 完全に失った。キャセイ・ラート?は数分で、隊商の中にあった価値のあるものをすべて盗み、破壊して行った。デクマス・スコッティ?がボズマー?との貿易を見込んでいた木の積み荷には火をかけられ、絶壁から落とされた。彼の衣服や仕事の契約書は引き裂かれ、こぼれたワインや土のぬかるみの中にすり込まれていた。一行の巡礼者や商人や冒険者たちは皆、愚痴をこぼし泣きながら、夜明けの太陽が昇る中、残った持ち物を集めた。 「なんとか『ムノリアド・ブレイ・バー』の翻訳に必要な覚え書きを手放さずにすんだことは、誰にも言わないほうがいいな」と、詩人グリフ・マロンはささやいた。「おそらく皆が私を狙うであろう」 スコッティはどれだけマロンの所持品に対して微少な価値しか見出せないかを伝える機会を辞退した。その代わり、彼は自分の財布のなかのゴールドを数えた。34枚。これから新しい仕事を始めようとしている起業家にとっては、いかにも少ない。 「おーい!」と、森の中から叫び声が聞こえた。武器を構え、革の鎧を着たボズマー?の小集団が茂みから現れ、「敵か? 味方か?」 「どちらでもない」と、隊商の代表者が唸りあげた。 「あんたたち、シロディール?だな」背が高く、スケルトン?のように痩せ、長細い顔を持った小集団の隊長が笑った。「あんたたちが旅をしていることは聞いていた。どうやら、我々の敵も聞いていたようだな」 「戦争は終わったと思っていたのに」と、すべてを失った隊商の、すべてを失った商人が低く言った。 ボズマー?はまた笑い、「戦争ではない。ちょっとした境界線の小競り合いだ。ファリネスティへ向かうのか?」 「俺は行かない」隊商の代表者は首を振った。「俺の役目はもう終わった。馬がいなくなる、即ち隊商もなくなる。俺にとっては大損だ」 男も女も皆、代表者の周りに集まって抗議したり、脅したり、嘆願したが、彼はヴァレンウッド?に足を踏み入れることを拒否した。もしこれが新しい平和の形ならば、彼は戦争時代が戻ってきてほしいと言った。 スコッティは違う方法を試みようと、ボズマー?に話を持ちかけてみた。彼は不機嫌な大工との交渉時に使うような、有無を言わせないが、友好的な声で話した。「私をファリネスティまで護衛してもらえないでしょうか? 私はアトリウス建設会社という重要な帝都機関の代理人であり、あなたたちの地方に、カジート?との戦争がもたらした問題を修復して緩和する手伝いをしに来たのです。」 「20ゴールド、それと、荷物があったら自分で運ぶ」と、ボズマー?は返答した。 不機嫌な大工との交渉も、めったに彼の思いどおりにはならなかったことを思い出していた。 支払いのためのゴールドを、6名の熱心な人々が持っていた。資金がない人々のうち、1人は詩人であり、彼はスコッティに手助けを願い出た。 「グリフ、ごめんなさい、私には14ゴールドしか残っていないのです。ファリネスティに到着しても、まともな部屋をとることすらできないのです。できるならば、本当に助けてあげたいのですが」これが本心であると自分を説得しながら、スコッティは言った。 六名とボズマー?の護衛の一団は、絶壁に沿って険しい道を下り始めた。一時間も経たずに彼らはヴァレンウッド?のジャングル奥深くにいた。果てしなく続く茶色と緑の天蓋が、空を見えなくしていた。何千年もの間に落ちた葉が、彼らの足の下で腐敗した厚い敷物を形成していた。この滑りの中を、数マイル歩いて通り抜けた。そしてさらに歩き続けてから、彼らは落下した枝や低く垂れ下がる大木の主枝の迷路を横断した。 何時間もの間、疲れを知らないボズマー?たちがあまりにも速く歩くので、シロディール?たちは取り残されないよう必死だった。足の短い赤ら顔の商人は、腐った枝に足を取られて倒れそうになった。同郷のものが立ち上がるのを助けなければならなかった。ボズマー?は一瞬だけ立ち止まり、絶えず頭上の木陰に目を配り、また迅速な歩調で歩き出した。 「彼らは何に対してあれほど神経をとがらせているんだ?」イライラしながら商人があえいだ。「キャセイ・ラート?がまたくるのか?」 「馬鹿なことを言うな」説得力なくボズマー?は笑った。「これほどヴァレンウッド?の奥深くでカジート?? 平時に? あいつらには無理だろう」 一行が沼地から臭いがある程度消されるくらい高いところを通過したとき、スコッティは突然の空腹による胃の痛みを感じた。彼は1日4食のシロディール?の習慣に慣れていた。食べずに何時間もの休みなき激しい活動を行うのは、十分な報酬を与えられている書記の摂生習慣の一部ではなかった。多少意識が混濁するなか、彼はどれくらいジャングルの中を駆け回っているかを考えた。12時間? 20時間? 1週間? 時間にはあまり意味がなかった。日光は、植物性の天井の所々からしか差し込まない。木や腐葉土に生えている、リン光を発するカビだけが規則的な証明を提供していた。 「休憩と食事をとることは無理ですか?」前にいる案内役に大声で言った。 「ファリネスティの近くだ」と、こだまする返事が返ってきた。「あそこには食べ物がたくさんある」 道はさらに数時間ほど上昇を続け、倒れた木々が固まっている場所を横切り、並んだ木の主枝の1段目、そして2段目へと上昇した。大きな角を曲がりきると、彼らは何十フィートもの高さから流れ落ちる滝の中途にいることが分かった。大量の岩をつかみ、少しずつ自らを引き上げ始めたボズマー?に、文句を言う気力は残っていなかった。ボズマー?の護衛たちは噴霧の中に消えて行ったが、スコッティは岩がなくなるまで上り続けた。彼は汗と川水を目から拭った。 ファリネスティが彼の目の前の地平線に広がった。川の両側には巨大なグラッドオークの町が不規則に広がっていて、その周りには、まるで王者に群がる嘆願者のように、より小さな木の林や果樹園などが隣接していた。より小さな規模で見ると、この移動する街を形成する木は並外れていたのであろう。曲がりくねった金と緑の王冠を載せ、つるを垂れ下がらせ、樹液で光り輝いている。数百フィート以上もの高さで、その半分の幅。スコッティが今まで目にした何よりも壮大であった。もし彼が、書記の魂を持った餓死寸前の男でなかったら歌でも歌ったであろう。 「ここに居たのか」と、護衛の長が言った。「散歩には十分だったな。冬場であったことに感謝しろ。夏場だと、街はこの地歩の最南端にあるんだからな」 スコッティはどう進んだらよいのか分からなかった。人々が蟻のように働き回るこの垂直な大都市の光景が彼の感性をマヒさせた。 「ある宿屋を探しているんですが」一瞬言葉を切り、懐からジュラスの手紙を取り出した。「『マザー・パスコスの酒場』とか呼ばれているらしいですが」 「マザー・パスコストか?」ボズマー?はいつもの人を馬鹿にしたような笑いを発した。「あそこには泊まりたくないと思うぞ。訪問者は必ず、主枝の最上段にある哀史亜ホールに泊まりたがる。値は張るが、いいところだぞ」 「マザー・パスコストの酒場で人と会うのです」 「もし行くと決めているなら、昇降装置でハベル・スランプへ生き、そこで道順を聞くんだな。ただ、道に迷ってウエスタン・クロスで寝ちまったりするなよ」 どうやらこの一言は彼の仲間たちにとっては気の利いた洒落だったらしく、こだまする彼らの笑い声を背に、スコッティはねじれ曲がった根の階段をファリネスティの基部へと進んだ。地上は葉やゴミが散乱していて、時折、遥か頭上から硝子や骨が落下してくるので、彼は警戒のために首を曲げながら歩いた。入り組んだ稼働台はしっかりと太いつるに固定され、この上ない優雅さで滑らかな幹を上下しており、そのつるは牛の腹ほどの腕を持った操作者によって動かされている。スコッティは暇そうに硝子パイプを吹かしている、一番近くの台の操作者に近寄った。 「ハベル・スランプへ連れて行ってもらえませんか?」 男はうなずき、スコッティは数分後に地上100付近にある2本の巨大な枝の屈曲部にいた。渦巻く蜘蛛の巣状の苔が枝の一面を不規則的に覆い、数十戸の小さな建物が共有する天井を形成していた。裏通りには数名しかいなかったが、先の角を曲がると音楽や人々の音がした。スコッティはファリネスティの広場のフェリーマンにゴールドを一枚渡し、マザー・パスコストの酒場の場所を聞いた。 「まっすぐ進んだところにありますが、あそこには誰もいませんよ」フェリーマンは説明しながら、音の方向を指さした。「ハベル・スランプの皆は月曜日には盛大に酒盛りをするのです」 スコッティは注意しながら細い道に沿って歩いていた。地面は帝都の大理石でできた街路のように硬かったが、滑りやすい裂け目が樹皮にはあり、致命的な川への落下の可能性をむき出しにしていた。彼は数分間座って休憩するとともに、高いところからの眺めに慣れようとした。確かにすばらしい日ではあったが、たった数分の熟視で彼は不安とともに立ち上がった。眼下の下流につながれていた素敵な小さな筏は、彼が見ている間に、はっきりと何インチか動いていたように見えた。しかしそれは、実は全く動いていなかった。彼の周りのものすべてと一緒に、彼が動いていた。それは、たとえではなく、ファリネスティの街が歩いたのである。そして、その大きさから考えると、素早く動いていた。 スコッティは立ち上がり、曲がり角から立ち昇る、煙に向かって歩いていった。それは今までに嗅いだことがないほど美味しそうな丸焼きの匂いであった。書記は恐怖を忘れ、走っていた。 フェリーマンが言った「酒盛り」は木に縛り付けられた巨大な舞台の上で行われ、それはどの街の広場にも匹敵するほどの幅があった。そこにはスコッティが今までに見たこともない様々な種類の人々が肩を並べており、多くは食べ、さらに多くは呑み、一部は群衆の上の横枝に腰掛けている笛吹や歌手の音楽に踊っていた。彼らの大部分は鮮やかな皮や骨の民族衣装を着たボズマー?と、数で少々劣る少数派のオーク?たちであった。雑踏の中を旋回し、踊り、お互いに怒鳴りあいながら進むのは、見るもおぞましい猿人であった。群衆の上に突き出しているいくつかの頭は、最初にスコッティが思ったような背の高い人のものではなく、ケンタウロスの一家であった。 「羊肉?は要らんかね?」と、真っ赤な石の上で巨大な獣を丸焼きにしている、しわくちゃな老人が聞いた。 スコッティはすぐさまゴールドを渡し、手渡された足をむさぼり食った。そして、もう1枚ゴールドを渡し、足をもう1本。彼が軟骨を喉に詰まらせたのを見て、老人はクスクス笑い、スコッティに泡立っている白い飲み物を渡した。彼はそれを飲むと、体中がくすぐられているかのようにふるえるのを感じた。 「これは、なんですか?」と、スコッティは聞いた。 「ジャッガ。発行させた豚のミルクじゃ。ゴールドをもう1枚出してもらったら、これの大瓶と羊肉?をもう少し持たせてやれるが」 スコッティは同意し、支払い、肉を飲み込み、大瓶を持って群衆の中に消えていった。彼の同僚リオデス・ジュラス、ヴァレンウッドにこいと言った男はどこにも見られなかった。大瓶が約四分の一なくなったころ、スコッティはジュラスを探すのをやめた。そらが半分なくなったころには、壊れた厚板や裂け目を気にせず群衆と踊っていた。四分の三なくなったころには、まったく言葉が通じない生物と冗談を交わしていた。そして大瓶が完全に空になったとき、彼はいびきをかきながら眠っていたが、周りでは彼の無気力な身体をよそに、酒盛りが続けられた。 あくる朝、いまだ眠っているスコッティは誰かの口づけを感じた。彼もそれに応えようと口をすぼめたが、炎のような激痛が彼の胸を襲い、目を開けさせた。牛と同じくらいの大きさの虫が彼の上に座り込み、刺々しい足が彼を押さえつけ、中央の回転刃のような渦巻く口が彼の服を破いた。彼は叫びもがいたが、獣は強すぎた。それは食事を探しあて、完食するつもりであった。 終わった、地元を離れなければよかったと、スコッティは狂乱しながら思った。街に留まり、もしかしたらヴァネック卿の下で働けたかもしれない。もう1回下級書記から始め、また上へ昇っていけたかもしれない。 突然、口がひとりでに開いた。その生物は1度身震いし、胆汁を一気に放出して、死んだ。 「仕留めたぞ!」あまり遠くないところから叫び声。 スコッティは、少々その場から動かなかった。頭は脈打ち、胸は焼けるように痛い。視界の端に動きを見た。この恐ろしい生物がもう1匹彼に向かって走ってきた。彼は自分を解放しようと慌てて動き出したが、出られる前に弓の割れるような音が響き、矢が2匹目の虫を貫通していた。 「上手い!」と、違う声が叫んだ。「1匹目をもう1度射て! 少し動くのを見たぞ!」 今回は矢が死骸に命中する衝撃をスコッティは感じた。彼は叫んだが、どれだけ彼の声が昆虫の身体によって押し殺されていたか彼にもわかった。注意しながら足を出して、下から転がり出ようと試みたが、その動きはどうやら射手に、生物が生きていると思わせる効果があったらしい。矢の一斉射撃が放たれた。獣は十分穴だらけになり、その血と、おそらくは犠牲者の血が流れ始め、スコッティを覆った。 スコッティが子供のころ、そのような競技には自身が慣れすぎてしまうまで、帝都闘技場へしばしば戦闘競技を見に行っていた。戦闘の熟練者が秘訣を聞かれたとき、彼は「何をしたらいいのか分からず、盾を持っているのであれば、私はその後ろに隠れている」と言ったのを思い出した。 スコッティはその助言に従った。1時間後、矢が射られている音が聞こえなくなったとき、彼は虫の残骸をどけ、彼に可能な限りの速さで立ち上がった。間一髪であった。八人の射手の集団が、彼の方向に弓を向け射かける準備をしていた。 「ウエスタンクロスで寝るなと誰も教えてくれなかったのか? おまえら酔っぱらいがやつらの餌になっていたら、どうやって俺たちはホアヴォアーを根絶したらいいんだ?」 スコッティは頭を振り、舞台に沿って歩き、角を曲がり、ハベル・スランプへ戻った。彼は血だらけで、破れ、疲れていて、発行した豚のミルクを飲み過ぎていた。換えが欲するのは横になれる場所であった。彼は湿っぽく、樹液で濡れ、カビの臭いがするマザー・パスコストの酒場に入った。 「名前はデクマス・スコッティ」と、彼は言った。「ここにジュラスという名の人は泊まっていませんか?」 「デクマス・スコッティ?」と、太った女主人、マザー・パスコストは思案した。「その名前、聞き覚えがあるねえ。ああ、彼が置いていった手紙の相手はあなたのことね。探してみるから、ちょっと待っててね」 スキル書物 書物 アイテム autolink
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概要 一覧 詳細廃れた採掘坑/概要/保管できる容器/メリット/デメリット ヴィンダセル/概要/保管できる容器/メリット/デメリット 概要 アイテムの保管ができるダンジョンを、勝手に自宅のように使ってしまおう! 山賊プレイには必須かも? 全体的に暗いので、たいまつや発光暗視などがあったほうがいい。 寝具で寝ると病気になることがあるので、起きたときに確認するクセをつけておこう(病気にかかったと表示されないことがある)。 一覧 オススメ度 ダンジョン名 寝具 保管できる容器 家具等 メリット デメリット ★★★★★ 廃れた採掘坑 × 3~ 机、いす、たき火 街近、戦闘不要、無限ニンニク 仲間不可 ★★☆☆☆ ヴィンダセル ○ 2 机、いす、たき火 ダンジョン内敵弱、強力ボディーガード ダンジョン外敵強、罠あり 詳細 廃れた採掘坑 概要 スキングラード東にある、鋭歯族のゴブリンが棲む洞窟。 ここの台所(シャープトゥースのコックがいる部屋)が、入り口からも近く家具もあり、リスポンしない容器もあって便利。 また、いつかはスキングラードの自宅(ローズソーン邸)を買いたいという人は要注意! スキングラード付近に常駐することになるので、家を売ってくれるシャム・グロ=ヤラクの死亡率が跳ね上がります。 保管できる容器 台所にある4つの容器(食べ物袋、袋、敗れた穀物袋(誤字ママ)、ネズミの丸焼き)のうち、食べ物袋以外の3つがリスポンしない。 台所以外は入り口から遠くて不便なので未確認だが、宝箱、銀鉱脈はリスポンするので使えない。 メリット 街が近い スキングラードのすぐ側なので、色々なにかと便利。 途中の道に追い剥ぎ出現ポイントがあるので、逆に剥いで装備をゲットしよう。 帝都兵も頻繁に行き来しているので、不安なら帝都兵が側にいるときに。 戦闘がない ゴブリンシャーマンを倒すと、鋭歯族のゴブリンが襲ってこなくなる。 全てのゴブリンを無視して洞窟奥まで駆け抜けてゴブリンシャーマンを倒して、さくっと鎮圧しよう(罠に注意)。 会話はできないものの、リーダーのもとで集会が行われていたり、コックさんがいたりで、ゴブリンとの同居もなかなか面白い。 無限ニンニク 台所の食料品棚にあるニンニク(2)は、ロード画面を1回挟んだだけで再配置される、超高速リスポンニンニク(その他の食材は通常リスポン)。 このダンジョンを根城にするだけで、あっという間にニンニクが大量にゲットできる。 重さも0なので何個あっても困らない、超優秀な錬金素材なので、積極的に集めておこう。 どこでもアイテムボックス 入り口の外にあるスケルトンの胴体をここに残しておき、頭や腕を好きな場所に持ち運べば、どこでもアイテムボックス状態でとっても便利。 頭は小さくてすぐ転がるので無くなりやすいが、もし無くなっても入れたアイテムは胴体から取り出せるので、最悪の事態は避けられる。 どのパーツがペアなのかを事前に確認して、わかりやすいように並べておこう。 デメリット 寝具がない 付近の野営地かスキングラードの宿屋を利用しよう。 仲間は攻撃される 攻撃されないのは自分だけで、仲間やその他のNPCは攻撃されてしまう。 タマネギなどの仲間をつれ歩いている場合は、スキングラード前などの安全な場所に待機させておこう。 ヴィンダセル 概要 帝都南西(波止場地区の対岸)にある、女騎士ウンブラが住んでいる遺跡。 保管できる容器 最奥部にある容器4つ(宝箱、樽、木箱、袋)のうち樽、木箱がリスポンしない。 メリット ダンジョン内の敵が弱い ダンジョン内の敵は通常どおりリスポンしてしまうものの、高レベルになってもカニとネズミなのでたかが知れている。 強力ボディーガード付き ウンブラを倒していなければ、強力なボディーガードとして頑張ってくれる。 立ち去れ的な声をかけてくるが、別にいきなり襲われたりはしないので大丈夫。 デメリット ダンジョン外の敵が強い 他の遺跡よりもワンランク上の敵が出やすい気がする。 他ではまだあまり見かけない時期に、クランフィアやデイドロス、各種精霊にズィヴィライなども出てくる。 高速移動で移動して来るといきなりデイドロス複数匹に囲まれていたりするので注意。 もしウンブラが生きているなら、遺跡の最奥まで逃げてウンブラに始末してもらえばいい。 罠がある 床が落ちる罠と、毒ガス部屋の罠がある。 床が落ちる罠は穴の開いていない部分にいればダメージを受けない。 毒ガス部屋は壁際を移動すればガスが出ない。 ダンジョン 自宅 autolink
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概要 アイレイドの井戸?、ウェルキンド石?、大ウェルキンド石?、ヴァーラ石?について説明した書物。 書店で見たことがないので、固定設置のみ? 遺跡アタタール?の最奥部で発見。 戦士ギルド?のクエスト「アザニ・ブラックハート?」で最奥部まで訪れることになるので、ついでに失敬しよう。 価値 10 重量 1 見た目 本(小) 本文 全7ページ。 天空からの魔法 アーラヴ・ジャロル 著 古のアイレイド?は、ニルン?は地、水、空気、光の四つの基礎要素から構成されていたと考えていた―― その4要素の中でも星の光が最も崇高な要素であると確信していた。星は魔力の源であるアセリウス?の高みへと我らを導く。したがって、あらゆる魔力の中でも星の光はもっとも強力であり高貴な光である。 時折、アセリウス?の破片が天空から降ってくることがある。人々は、これらの破片を「流星」と呼び、時々これらのアセリアル片?がニルン?に付着していることがある。これら欠片の中でも頻繁に見られる種類は"いん鉄"であり、この鉄は鍛冶や付呪師が魔法の武器や防具を鍛造する際に珍重される。また、いん鉄はシロディール?の至るところで見られる古の秘宝、「アイレイドの井戸?]」の主要素でもある。 他にも、さらに希少なアセリアル片?に「流星硝子」と呼ばれるものがある。ウェルキンド石?やヴァーラ石?などの珍しい秘宝はこのような破片から作られる。 アイレイドの井戸?はシロディール?全土に散らばった。アイレイドの井戸?はアイレイド?都市や入植地のどれとも関連していないため、これらの散在は謎である。これらは、何らかの方法で星の光からの魔力を吸収していると推定されている。また、根拠や裏づけは無いものの、これらは古くから受け継がれている魔力の線が交差する地点に点在していると提言する者もいるが、近代アルケイン科学はこのような力の線の存在を裏づけるような証拠を発見していない。 魔法の素質がある者は、アイレイドの井戸?からマジカ?を引き出し、自らの魔力を回復することができる。儀式やアルケイン知識を必要としないことから、これらの井戸は魔術に精通していない人のために作られたことを示唆している。井戸は空になると、魔法の深夜に限ってその魔力を補充する。充填されると空に向けて魔力を放射するように見えることから、これらの井戸は宗教的か魔法儀式的な重要性も兼ね備えていると理論づける者もいる―― ひょっとしたら天空に魔力を返上する手段なのかもしれない。 ウェルキンド石?(「天空石」や「天上石」を指すエルフ語。文字通り「天空の子供」の意)とは、付呪された流星硝子の破片であり、どうやらマジカ?の保管装置としての役目を務めるらしい。魔法の素質がある者はこのような石から自身の魔力を回復することができる。しかし悲しいかな、これらの石に魔力を充填する方法はアイレイド?とともに失われたのかも知れない。現在、これらの石は使用後に崩れ去ってしまう。 大ウェルキンド石?とは付呪された巨大な流星硝子である。学者たちはアイレイド?の都市すべての中心では、この大ウェルキンド石?が入植地における魔法付呪の源であったと考える。これらの大石はより小さな石とつながっていて、その魔力の回復や維持を行っていたとも考えられている。ともかく、今となっては知られているアイレイド?都市の遺跡からすべての大ウェルキンド石?が盗掘によって持ち去られているため、標本は一つも残っておらず、研究は不可能である。 アイレイド遺跡?にて発見されたもう一つの珍しい付呪品はヴァーラ石?である。ヴァーラ石?(「星の石」を指すエルフ語)は非常に強力で、未熟な者による多くの付呪品への魔力回復を可能にする。その大きな価値と実用性から、この品物も極めて希少価値がある。しかしヴァーラ石?は小さく、容易に隠せるため、熱心な探検者であれば今でもアイレイドの遺跡?にて時折見つけ出すことができるかもしれない。 アイレイドの井戸?。ウェルキンド石?。ヴァーラ石?。そこで、驚くべきこれらの魔法付呪品のことをよく考えてみよう。アイレイド?はより優秀な文化と種族であったと結論付けるべきか? 彼らは工芸美術において我らに勝り、我ら第三紀のウィザードの微力をあざ笑うか? 否! アイレイド?は確かに強力で抜け目がなかった、しかし、彼らは善良でもなく賢さがなかった、故に打ち破られたのだ。彼らの功績はニルン?から引き継いだ、希少で眩い宝は大切にしよう。古の都市は暗い空虚で、亡霊や回廊を漂う魂が骨やちり芥に向かって憂うつな祈りをささげている。 書物 アイテム autolink
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Oblivion vs CherryBlossoms vs 涼宮ハルヒの憂鬱 vs ぺろすω vs 10月の豚 vs E1ixir
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Obliterator 種族:Imperial パック:Reward レア度:Unique 攻撃:3 体力:9 待機:4 能力:Weaken all 2 on PlayEvadeSwipe プレイヤーのLv60以上で、75,000Goldで購入可能。 登場時のWeaken All 2 on Playで、弱いアサルトの攻撃をほぼ封じられるのは強力。 少し弱いPandemicとしても使えが、アサルトの展開が途切れない分、Pandemicより強い場面も多々ある。 そして起動後は高攻撃力から放たれるSwipeが頼もしい。 同レベルで解禁されるHygeiaとは、Imperial、Evade持ち、何らかのAll 2 on Play持ちと共通点が多い。 Ver2.8.04のアップデートで、クラフト素材の撤廃に伴いレベルリワードに移行。それ以前はPiston(40)、Nexus Beacon(50)、Generator(150)、Fusion Generator(75)、Hive Capacitor(10)、Gateway Node(2)から合成可能だった。 関連カード Level Rewardカード名 Lvl Gold カード名 Lvl Gold Avatar 10 25,000 Forsaken 20 25,000 Destructive Ram 25 50,000 Diablo 40 50,000 Elusive Panzer 50 60,000 Obliterator 60 75,000 Hygeia 60 100,000 Special Forces 75 75,000 Longshot 80 100,000 Gravity Distorter 90 100,000 Heracles 100 200,000 Meteor 120 100,000 Solar Powerhouse 150 100,000 Iso Walker 200 100,000 Carnoid 250 100,000
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■Scene 1(難易度1) Luv Flow (4k NM) OUT LAW (4k NM) Catch Me (4k NM) OBLIVION(Rockin Style) (4k NM) ■Scene 2(難易度6) Elastic STAR (6k NM) Catch Me (6k NM) Let s Go Baby (6k NM) MASAI (6k NM) ■Scene 3(難易度7) Bright Dream (6k NM) KUDA (6k NM) Temptation (6k NM) ENEMY STORM (6k NM) ■Scene 4(難易度7) Never Say (8k NM) Extreme Z4 (8k NM) FunkyChups (8k NM) OUT LAW (8k NM)